四国の梅雨明けが発表されました。
日本一日照時間が長いと言われる香川は、
今日もよく晴れた1日でした。
「新しい空ライアーデュオコンサート」を
高松と京都の2箇所で開催する7月が
もう目前に迫っています。
3年前の春に27年ぶりに東京からUターン移住した、
故郷さぬき市の空の写真を背景に作成した
フライヤーと同じデザインで、
当日お客様に差し上げるプログラムも完成しました。
高松での第1回公演は、
7月6日(日)午後2時開演。
会場は高松市石の民族資料館エントランスホールです。
この会場は、音楽ホールではありませんが、
ガラス張りで見晴らしが素晴らしく、響きもよく、
音楽コンサートにも度々使用されています。
控室として借りている講座研修室含む館内全てが、
食事禁止であることを本日知って、ショックでしたが、
デュオの相方の小野純子と、
公演前のお弁当を、資料館の外の公園で食べようと相談しました。
暑いだろうな。
でも、青空の下でエネルギーチャージして、
第1回公演を、ワクワクドキドキと迎えたいと思います。
最寄り駅の、琴電八栗駅から徒歩30分という、
人を呼ぶにはあり得ない立地の会場で、
誰も来てくれないかもしれない、と弱気でしたが、
それでも想定よりもたくさんのお申し込みを
すでにいただいて、残席わずかとなっております。
ありがとうございます。
琴電八栗駅から、確かに歩くと30分の距離ですが、
タクシーもございますので、
私と同じように、車を運転されない方は、
ぜひ八栗駅からは、タクシーをご利用くださいませ。
5〜6分で着きますから。
(タクシーはご予約されることをお勧めします。)
このコンサートでは、
私が演奏する、日本ではおそらくこれ1台と言われている
オランダから来たダビデライアーのコンサートライアーと、
小野が演奏する、この世にライアーを送り出したゲルトナーの工房で作られた、見事なコンサートライアーの、
異なる個性をもつ2台のコンサートライアーが響き合います。
私は歌も歌わせていただきます。
ちょっと音楽療法士としての日常が垣間見えるかもしれないような、トライアングルや笛なども駆使しながら歌も歌うというチャレンジングな曲もあります。
乞うご期待!
コンサートのお申し込みは、このホームページの問い合わせフォームからでも結構です。
残席わずかです。
他では聴けない、特に香川では滅多にないコンサート。
お時間ございましたら、ぜひ!!
よろしくお願い申し上げます。
詳細はこちら↓をクリックして、両方ともご覧くださいませ。