2024年2月、東京へ、いくつかの大切な用事があって、
家族と共に行ってきました。
その大切な用事のうちの一つは、
大祐さんのピアノレッスンでした。
大祐さんは、このホームぺージの「生徒さんからの声」のページでも御紹介させていただいている方で、私が音楽療法の仕事を始めた頃からのお付き合いです。
とてもピアノが好きで、好きな曲を何年もかけて練習されています。
私が一昨年の春、香川に戻ってからも、年に一度、
上京した機会にお宅へうかがって、レッスンをさせていただいております。
今回は、息子の顕正も同行させていただき、
大祐さんがレッスンをがんばっている姿を見せていただきました。
顕正もピアノが大好きなのですが、
いかんせん、レッスンの集中時間が短いのです(苦笑)。
それで、大先輩の大祐さんのがんばっている姿を見せていただいて、
少し刺激になればなあという思いでした。
ちゃんと聴いていたかしら。
下の写真は、レッスン後に撮っていただいたものです。
左が大祐さん、真ん中が私、右が顕正です。
大祐さんは、ショパンの「子犬のワルツ」を昨年から練習されています。
昨春、レッスンにうかがった際に、指使いをレッスンしたのを、
一生懸命に練習を重ねて、今回は2ページ目の2段目までの右手のパートを、
聴かせてくださいました。
今回、三連音符のリズムをレッスンしたので、
次回はもっと子犬らしいワルツに進化するはずです。
楽しんで、弾いていってくださいね。
また来年、聴かせていただくのを楽しみにしています。
大祐さんが、御自分で作った作品(消防自動車ジプタ)を、
顕正にプレゼントしてくださいました。
大祐さんはとても多才な方で、工作も趣味の一つ。
とても丁寧に、細かいところまで再現して
いろいろな車や電車、家などを制作されています。
これまで私はいくつも力作をプレゼントしていただきました。
どれも大事に飾っています。
今回いただいた、消防自動車ジプタは、
もみの木音楽舎に来室される皆さんにも見ていただくと、大好評でした。
運転席にも助手席にも、ちゃんと消防士さんが座ってる!と
皆さん、びっくりしていましたよ! 大祐さん、ありがとうございました。